4月3日 花曇りの中、長浜観光協会様主催の「桜の季節のドライブバス」に乗車し、高時川堤防のほんのりと咲き始めた500本の桜トンネルと、残雪の横山岳の遠望、高時川の清流をご案内させていただきました。
4月9日・10日にも運行されます。
お問合せ予約は長浜観光協会さんに
0749-53-2500
木之本・高月・余呉・西浅井の地域の旅をご案内する奥びわ湖ボランティアガイド協会のホームページです!
4月3日 花曇りの中、長浜観光協会様主催の「桜の季節のドライブバス」に乗車し、高時川堤防のほんのりと咲き始めた500本の桜トンネルと、残雪の横山岳の遠望、高時川の清流をご案内させていただきました。
4月9日・10日にも運行されます。
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余呉湖の菜の花と大岩山砦
今年は雪もなくおまけに雨模様の天気となり、参加者も激減しました。スノーシュー体験は出来ませんでしたが、菅原道真公ゆかりのケヤキ山門やや朱雀池など菅山寺境内の墨絵の世界を楽しんで頂きました。
今シーズンは雪が降る気配がなく、この日も積雪がありませんでしたので、
スノーシューは断念してハイキングのみとしました。ただ当日は朝方から
雪がちらついていたため、周りの山々は白く輝き、賤ヶ岳山頂からの
眺めがとてもきれいでした。スノーシューはできなくて残念でしたが、
雪景色を見ることができ、少し冬山気分が味わえたと皆さん満足されていました。
1.「切り通し」付近を歩く
2.新雪 賤ヶ岳の大観
3.余呉湖、横山岳方面
8月18日 山門水源の森ハイキング サギソウ・ハッチョウトンボに会えるハイキング酷暑の中の山門水源の森までを歩いていただきました。
水源の森の中に入ると涼しくホッとしていただけたと思います。付属湿地では「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」の藤本様にトンボや山野草の説明をして頂き皆さん熱心に耳を傾けておられました。目的のサギソウやハッチョウトンボを皆さんカメラにおさめておられました。
その後、湿原と四季の森を散策していただきました。暑さを忘れさせてくれる森の中でした。
余呉湖の周辺の小川で子供たちは大はしゃぎで魚つかみ体験。その後木陰で、生き物の観察とまとめを専門の先生に教えてもらって熱心に勉強。自家ビオトープの生物採取の方も参加されていました。
爽やかな風の中、余呉駅から余呉観光館 おのろが浜 アジサイ園 菊石姫伝説地 衣掛け柳と余呉湖一周ウオーキングを楽しんで頂きました。
アジサイ園は6分咲きの中、観光客の皆さんも写真を撮ったり散策したりと賑わっていました。途中から賤ケ岳に登られたお客さんもおられましたが、ゆっくりと余呉の自然と歴史を堪能していただけたと思います。2時間強のコースです。
6月30日(日曜日)も開催いたします。参加料無料、地元ガイドが同行いたします。アジサイ園も見ごろです。ゆっくり日頃の疲れを癒していただければと思います。
JR北陸本線 余呉駅 10時35分出発 歩程約7キロ お待ちいたしております。
低気圧の接近で雨模様の天気予報となり心配しましたが、小雨が一時降る程度のハイキング日和でした。菅山寺境内は、ブナやケヤキ・樫の木などの大木に包まれた幽玄の世界、奈良時代創建の悠久の歴史、神秘の朱雀池、野鳥のさえずりと、本日のお天気にあいまって一層心静かに浸れる一時でした。
一等三角点の呉枯ノ峰、賤ケ岳合戦時の羽柴秀吉弟の秀長の田上山砦跡、意冨布良(おほふら)神社と盛り沢山のロングのハイキングを楽しんで頂きました。
梅雨前線が現れるシーズンとなり 当日も終日雨が降りましたが、植物が生き生きと輝いていて素晴らしい光景が拡がりました。山門水源のゲート前のプロムナードからして、ササユリとコアジサイが出迎えてくれました。
森の学舎から湿原に向かう沢道では、きれいな水が流れ落ちるところにササユリが咲いていて格好の写真スポットでした。湿原横の観察道に入ると無数のササユリが咲いていて、参加者の皆さんからは歓声があがりました。南部湿原の展望デッキからはコアジサイの大群落が眺められました。
また、モリアオガエルの卵塊も間近で見ることができました。四季の森を通って最後のハイライト地点である七曲がり付近にもたくさんのササユリが咲いていて、皆さんもうササユリは満腹しましたとおっしゃていました。
新緑の中、賤ケ岳合戦の羽柴秀吉軍の重要な第一線の砦を歩きました。
神明山砦では急峻な切岸を下る体験したり、合戦時の話を聞いていただきました。巧妙な縄張りの防御で柴田軍の南進を阻止した堂木山砦。
「良く残っていたなあ。すごい砦だ」と城郭好きの方。関東からも参加していただきました。合戦後の武将の末裔の話など皆さん興味深くお聞きいただきました。