7月22日 マユの糸取り見学と大音集落の散策、8月19日 ぶらり北国街道「きのもと宿」散策

7月22日 マユの糸取り見学と大音集落の散策
8月19日 ぶらり北国街道「きのもと宿」散策

いずれも「SL北びわこ号」の運行に合わせてご案内させていただきました。
7月は伊香具神社など大音集落内を、8月は田神山観音寺・牛馬市跡・木之本地蔵院等北国街道を散策していただきました。
暑い日でしたが、木之本塾では地元の方の梅ジュースや梅干しの炊いた物のおもてなしもいただき、喜んでお帰りになりました。

大音集落の歴史や、木之本の街中の歴史を感じていただけたかと思います。
次回は8月26日です。ふるってご参加ください。

奥びわこ観光ボランティアガイド協会 インバウンド部主催 第2回英語研修会

7月5日 PM1:30から 木之本まちづくりセンター2階にて
奥びわこ観光ボランティアガイド協会 インバウンド部主催 第2回英語研修会が開催されました。
講師は部会員の大津の平崎雄唔氏、大雨でJRが不通になる中、乗り継いで来ていただきました。

最初に英語は怖くない
ブロークンでも兎に角話す
手も足も顔もある
繰り返し そして 繰り返し
声を出して・・・・・

続いて簡単な道案内の仕方
問いかけと案内の仕方をお互いに声に出して体験しました。
馴れないので詰まったり、たどたどしい話し方になったりしましたが、皆さん一生懸命でした。

6月17日 山門水源の森ハイキング 新緑のササユリとコアジサイの森を訪ねる

好天に恵まれたハイキング日和でした。今年は花も一週間くらい早くなり、ササユリもコアジサイも終盤になっていましたが、新緑の森の中をゆっくり散策していただけました。

鹿よけのネットや柵・足元のチップや階段などに、保全活動していただいている皆さんのご苦労を感じていただけたかと思います。

付属湿地ではノハナショウブ・サワラン・ヒツジグサ・・・ハッチョウトンボ・イモリ等熱心に観察されていました。

6月16日 明治・大正・昭和初期の近代産業の花形 賤ケ岳と地元のなつかしい「お蚕さん」見学

良いお天気に恵まれ、「お蚕さん」も、「マユの糸取り」もセットで見学していただけました。子供さんもおられ興味深そうに見入っておられました。

又、徒歩で賤ケ岳山頂まで登って余呉湖と琵琶湖の素晴らしい景色を堪能していただけました。

6月10日 湖北観音巡礼シリーズ(第4弾) 観音の里“湖北三十三観音札所”てくてく旅


永原駅ー(番外)和蔵堂ー徳円寺ー永原駅ー腹帯観音堂ー永原駅 を開催しました。
幸いにも小雨程度で、青田の中、シロサキ・アオサギの飛び交う旧道を仏様に会いにてくてく歩いていただきました。
地元の方の温かい心遣いを感じながら、古の原風景も楽しんで頂きました。

本日は15,000歩でした。

琵琶湖の最北の地で、仏頭の仏様も、十一面観音様も、馬頭観音様も、そして腹帯観音様も
みんなみんな私たちを待っていてくれました。ほんとうに、お会いできて良かったです。
このシリーズを通して、顔なじみが多く、和やかな内に、ゆっくりと時を過ごすことが出来ました。
次回もこんな雰囲気でみんなと一緒に、観音巡礼を楽しみたいです。(参加者より)

6月3日 「圧巻、柴田勝家本陣 新緑の玄蕃尾城跡で柴田勝家に思いを馳せる」


快晴に恵まれ、新緑に包まれた眩しいばかりの柳ヶ瀬山・玄蕃尾城跡に登りました。
陣城跡のスケールの大きさに感嘆され、大変興味深く、郭・土塁・堀切・土橋・馬出し等を見学されました。このような素晴らしい陣を構えておきながら、何故柴田勝家は負けたのかとの質問もあり、会話も弾み、和やかな城跡巡りとなりました。

兵どもが夢のあと。
アア無念 柴田勝家。
願わくばたとえ結果は変わらずとも、この城で戦わせてみたかった。
そう思うのは私だけだろうか・・・・何も言う事はない。
只々この城に来られて良かった。
つくづく心からそう思える城だった。
文字通り玄蕃尾城は圧巻だった。
また来てみたい。
(参加者より)

5月24日 賤ケ岳合戦武将講演会シリーズ 第3弾 東野山砦を守った秀吉家臣「堀秀政とその生涯」を 開催しました。

賤ケ岳合戦武将講演会シリーズ 第3弾 東野山砦を守った秀吉家臣「堀秀政とその生涯」を 5月24日午後1時から、長浜市余呉町山村開発センターにおいて開催しました。

講師は長浜市 市民協働部学芸専門監 太田浩司氏

現地講師は 城郭研究家 長谷川博美氏

あの信長も絶大なる信頼を寄せた秀政。
秀吉からも賤ケ岳合戦では最前線の指揮を任された秀政。
文武両道に秀でた武将であったという。
天正11年8月から佐和山城主を2年間務めた。
確かな資料を基に、おそらく今回の堀秀政についての講演が、日本では初めてだろうと太田節がさく裂した。

今回聴講出来て、大変うれしかった。(聴講者より)

現地見学会は快晴に恵まれ、又新緑の中、3m近い織豊系の土塁や複雑で幾何学的構造の遺構に圧倒され、現地を見学できて良かったと満足されていました。

5月18日 第2回 「観音の里のほとけたちー木之本地域ー」を高月まちづくりセンター 大ホールにて開催いたしました。


講師の先生は長浜城歴史博物館 秀平文忠館長 100名を超える皆さんにお集まりいただき、熱心に聴講していただきました。

聞いてみて、我がふるさと再発見。
やっぱり湖北観音の里はただものではなかったのだ。

奈良の都に負けじと古い貴重な仏像が勢揃いしているという。

解りやすい説明に只々感謝。

次回の講演が待ち遠しい。(聴講者の方からの感想です。)

次回は6月19日(火) 「高月町のホトケたち」 高月まちづくりセンターにて開催いたします。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

5月12日 湖北観音巡礼シリーズ(第3弾) 観音の里“湖北三十三観音札所”てくてく旅

晴天に恵まれ、リピーターの方をはじめ多くの方々にご参加いただきました。

参加者の皆様全員が初めて回るコースで、「普段拝観できない仏様にお会いでき、顔も心も笑顔になれました。最高のてくてく旅でした。」と心和む一日を過ごしていただきました。

5月13日 琵琶湖の絶景を楽しみながら 秘境「有漏宮」・湖底に沈んだ阿曽津千軒跡を訪ねる予報が早まり、朝から土砂降りの雨となり、多くの方がのキャンセルされましたが、お友達に聞いたと名古屋からの参加もありました。

参加者の皆さん雨にもめげず元気に予定コースを回っていただきました。

西野薬師堂や正妙寺(千手千足観音)は好評でした。