余呉湖の桜祭りが開催されています。
館内や館外でガイドがご案内しています。
お立ち寄りください。
木之本・高月・余呉・西浅井の地域の旅をご案内する奥びわ湖ボランティアガイド協会のホームページです!
余呉湖の桜祭りが開催されています。
館内や館外でガイドがご案内しています。
お立ち寄りください。
12月に入り一段と寒さ厳しい朝でありましたが、天候も絶好の冬晴れとなり、90名近い参加者の皆さんに大変喜んで頂けました。下余呉会館においてミニ講座を、北陸線が開通した歴史・余呉の伝説・羽衣のお話・賤ヶ岳合戦の歴史等々に耳を傾けて頂き、余呉湖近くある乎彌神社や阿弥陀如来像で名高い残景寺・余呉湖畔を案内しました。
昼食は会館に於いて和気あいあいと賑やかに、ジビエ料理と地元の郷土料理に舌鼓を打って頂き、口口に又来るぜと大変喜んでお帰り頂きました。
好天に恵まれ、鶏足寺の紅葉散策の皆さんと別れて、旧石道寺跡近くの登山道から急坂を、約1時間、目的地の伝教大師が行基の遺跡を慕って来られ、神前で杉枝を折って玉串となし、それを地に挿して念じられたという樹齢約1000年の「逆杉」の大木の残る高尾寺跡に到着。少し紅葉ががってきた楓やもみじの中に、凛とそびえる根っこのような枝振りの「逆杉」に感嘆していただきました。
又往時を偲んでいただけました。秋晴れの中一日ゆったりと湖北の秋を楽しんで頂きました。
関ヶ原合戦後、石田三成が隠れていたオトチの岩窟へのJRハイキング。参加者は28名でした。
11月3日(土)には、長浜市石田町で「三成祭り」があったので、それと抱き合わせで参加された方もチラホラ。古橋の登山口から1時間30分でオトチの岩窟へ到着。
昼食を食べてから、岩窟の中へは10人ぐらいずつ、3班に分かれて挑戦しました。
岩窟の入口付近は梯子を下るのですが、頭もお尻も梯子に密着しないと、身体が
岩につっかかってしまいます。皆さん、ワーワーキャーキャー言いながら岩窟の中に入られました。
岩窟の中にはコウモリもいます。わずかに岩の間から薄明かりが洩れてきますが、懐中電灯は必携です。
ここで三成はニラ粥を食べたのかと、皆さん当時の三成気分に浸りました。
下山してからは、三成と秀吉が出会った場所として知られる法華寺にも立ち寄りました。
梅雨が明けきらず終日曇り空でしたが、続日本100名城に選定されただけあって、ハイキング目的の方、山城マニアの方と沢山のご参加を頂きました。
北国街道(下余呉~中河内)17㎞を歩きました。
快晴のもと賤ヶ岳合戦時に陣城が あった山々がよく見渡せました。街道途中には大谷吉継の出身地である小谷(おおたに)や江戸時代に関所のあった柳ヶ瀬が、また明治の鉄道遺産である柳ヶ瀬トンネルがあり話題には事欠かないコースでした。
残念なことに中河内にあるザゼンソウとユキツバキの開花が終わってしまって いましたが、ニリンソウの大群落に参加者の皆さんは大満足でした。
もう一つの天下分け目の戦いと言われている「賤ケ岳合戦」についてジオラマをつかってわかりやすく解説します。
またこの地域の特産品や文化についての展示もあります。気楽にお越しください。
■4月21日(日)から、原則毎日曜日に開館しています。ガイドが常駐してご案内します。時間は午前9時30分から午後3時30分まで。入館料は無料です。
今回の内容は 「道を聞かれたら(To show the way to)」 です。講師は奥びわ湖観光VG協会の平崎様対話形式の研修会で1時間30分 (四苦八苦しながらでしたが・・・・)繰り返し、繰り返しやることが大切だと教えていただきました。皆さん頑張ってます。
早春の湖北、寒さがぶり返し、湧出山の桜のつぼみも膨らむまでに至らずでしたが、新元号を翌日に控え、皆さん話題にしながらのハイキングでした。
赤後寺に参拝している間に雨となりましたが、道中は雨にも降られず木ノ本駅迄歩いていただき、満足してお帰り頂けたと思います。