JRハイキング(戦国シリーズ 田上山・堂木山)このハイキングは賤ヶ岳合戦エリアハイキングとして毎週交互に実施しているものです。

9月18日(土)(山頂から賤ヶ岳合戦砦群を見渡す) 豊臣兄弟戦いの地、田上山砦と北国街道体感

ようやく9月の長雨が収まり晴れ間が広がる中、8名の参加で木ノ本駅を出発。北国街道では戦国時代の山内一豊が名馬を買い求めたと伝わる牛馬市の馬宿の家並みを見て、登山口の意冨布良神社に到着。入り口の看板で砦の概要をつかんで林道を登る。途中、まず急な階段道は休み休み無理せずに進み、意冨布良神社の元宮という上の宮(かんのみや)で一休み。ここを過ぎると緩やかな山道となって砦の遺構が見えると程なく南廓と主廓至る。広い砦跡を探索して北の自陣と敵陣を見渡す展望所では秀長の気分で戦況に思いを馳せる。北へ回ると鮮やかに残る「曲尺翳り」と表示された入り組んだ土塁跡に注目し、皆さんは盛んにカメラに収められる。北からの侵入に備える砦の仕組みとこれらの土木工事をどのように行ったかなど、いろんな話題に盛り上がる。ゆっくりと見て回る間に涼しい風で汗ばんだ体も軽くなったところで下山。北国街道では戦国時代創業の山路酒造でいろんな酒を試飲してお土産を手にされたり、歴史を感じる店の造りを観察したりして解散としました。なお木ノ本駅には豪華列車「瑞風」が停車中とあって多くの見物の人々でにぎわっていました。

馬出廓で解説するガイド
見どころは沢山
合戦地を見下ろす展望箇所で記念写真
お土産もハイキングの楽しみの一つ