
新緑の中、賤ケ岳合戦の羽柴秀吉軍の重要な第一線の砦を歩きました。
神明山砦では急峻な切岸を下る体験したり、合戦時の話を聞いていただきました。巧妙な縄張りの防御で柴田軍の南進を阻止した堂木山砦。

「良く残っていたなあ。すごい砦だ」と城郭好きの方。関東からも参加していただきました。合戦後の武将の末裔の話など皆さん興味深くお聞きいただきました。
木之本・高月・余呉・西浅井の地域の旅をご案内する奥びわ湖ボランティアガイド協会のホームページです!
新緑の中、賤ケ岳合戦の羽柴秀吉軍の重要な第一線の砦を歩きました。
神明山砦では急峻な切岸を下る体験したり、合戦時の話を聞いていただきました。巧妙な縄張りの防御で柴田軍の南進を阻止した堂木山砦。
「良く残っていたなあ。すごい砦だ」と城郭好きの方。関東からも参加していただきました。合戦後の武将の末裔の話など皆さん興味深くお聞きいただきました。
北国街道(下余呉~中河内)17㎞を歩きました。
快晴のもと賤ヶ岳合戦時に陣城が あった山々がよく見渡せました。街道途中には大谷吉継の出身地である小谷(おおたに)や江戸時代に関所のあった柳ヶ瀬が、また明治の鉄道遺産である柳ヶ瀬トンネルがあり話題には事欠かないコースでした。
残念なことに中河内にあるザゼンソウとユキツバキの開花が終わってしまって いましたが、ニリンソウの大群落に参加者の皆さんは大満足でした。
絶好のハイキング日和。途中余呉川の堤防で山菜を摘み、そば道場内で天ぷらに。道場でそば打ち体験をされ、和気あいあいと進行、素晴らしいツアーとなりました。帰途では、折しも、蓮如上人の御影道中と似た時間に北国街道を通った為、沿道の方に間違われ、これ又珍しい体験が出来ました。
好天の中、国史跡の西野水道から、古保利古墳群を経て賤ケ岳山頂へ。山頂では余呉湖と琵琶湖の絶景・賤ケ岳合戦のお話を聞いていただき余呉迄縦走していただきました。
好天の中、バスツアーのお客様を、ソメイヨシノの花びらが舞う中、余呉湖岸の遅咲きの白とピンクの満開の八重桜、黄色絨毯のサワオグルマ群生地をご案内しました。短い時間でしたが、ワ~と歓声と笑顔の皆さんでした。
もう一つの天下分け目の戦いと言われている「賤ケ岳合戦」についてジオラマをつかってわかりやすく解説します。
またこの地域の特産品や文化についての展示もあります。気楽にお越しください。
■4月21日(日)から、原則毎日曜日に開館しています。ガイドが常駐してご案内します。時間は午前9時30分から午後3時30分まで。入館料は無料です。
年々、余呉湖に訪れる方が増えています。定期的に余呉湖の風景をアップしてきたいと思います。
曇り空の下、桜と菜の花の満開の余呉湖畔を、山野草を観察しながら一周しました。ノカンゾウ、つくし、スギナ、ヨモギ、セリ、クロモジ、ヨメナ、日本タンポポ、ヒメオドリコソウ、イカリソウ・・・・・沢山の山野草を目にすることが出来ました。
途中からは予報通りの小雨模様になりましたが、お昼もゆっくり天ぷらを食していただけました。駅前では鮮やかな花桃の花が出迎えてくれました。
今回の内容は 「道を聞かれたら(To show the way to)」 です。講師は奥びわ湖観光VG協会の平崎様対話形式の研修会で1時間30分 (四苦八苦しながらでしたが・・・・)繰り返し、繰り返しやることが大切だと教えていただきました。皆さん頑張ってます。
菅浦はこの4年ほどの間に、重要文化的景観に選定され、日本遺産の認定を受け、さらには菅浦文書が国宝に昇格と、立て続けに脚光を浴びています。
参加者の皆さんは、かくれ里・菅浦の魅力に触れようと、胸を弾ませてのハイキングとなりました。この日は須賀神社の春祭りで、御神輿の担ぎ出しも見ることができて、皆さん大満足されました。
桜も往路は2~3分咲きでしたが、日中の陽気に誘われ
復路は5~6分咲きになり、湖岸道路の桜色の中を心地よく歩くことができました。