4月18日 連続講座 「観音の里のホトケたち」の第1回「ホトケ様の基礎知識」を 高月まちづくりセンターにて開講いたしました

講師は長浜城歴史博物館の秀平文忠館長にお願いいたしました。
長浜市内、県内はもちろん、岐阜県、三重県等、100名を超える皆さんにご参加いただきました。

参加者の声
う~ん、なるほど・・・・・、そうなんだ・・・・・なっとく!
どんどんと講師の話に引き込まれていきます。
これからは、仏師の立場で仏像に思いをはせる事が出来ます。
とてもうれしいです。
さすが仏師! さすが湖北!

4月15日 山野草の天ぷら付き自然観察「桜満開の中を余呉湖一周」

天気予報が事前から雨との事で予約の方のキャンセルが発生しました。天気の方は思っていたような雨も降らず小雨と曇りが交互に到来した程度で、しかし北風が強く温度も上がらず肌寒い日にちとなりましたが、皆さん元気に余呉湖を一周されました。例年ですとこの時期桜が満開なのですが今年は3月下旬の暖かさで、早くに満開になり葉桜となってしまい残念でした。その分山野草の自然観察と採取等に力を入れていただき、そして春の新芽を天ぷらして召し上がって頂きました。よごみ・たんぽぽ・たらのめ・つくし等々

参加者の方は大阪・兵庫・京都の方々で都会では味わえないし、皆様より口々に大変美味しかったと言って頂き、又参加したいとの事でした。

こちらの写真は今年倒れてしまった衣掛柳の新芽です。

4月9日 JRハイキング「かくれ里・菅浦を訪ねる」

京阪神では桜は既に散ってしまったとのことですが、ここ奥びわ湖・菅浦はまだまだ大丈夫でした。桜と琵琶湖の美しい景色に、参加者の皆さんうっとり。そして菅浦が秘める神秘的な魅力に、皆さん興味津々感動しておられました。

菅浦は、中世の村落共同体=「惣村}の典型と言われ、その内容を重要文化財”菅浦文書”で追えることで研究者の間では著名でした。その後、菅浦は、遠藤周作のエッセイや白州正子の随筆で取り上げられ、かくれ里」として静かなブームをよんだところです。

平成26年には、「菅浦の湖岸集落景観」として重要文化的景観に選定され、平成29年には「琵琶湖とその水辺景観」の構成文化財として、竹生島とともに日本遺産に認定されました。そして平成30年の夏には菅浦文書が国宝に指定される予定で、菅浦はますます脚光を浴び続けています。 

4月8日JRハイキング「桜咲く小谷城を一周」

朝には己高山も雪で白くなる肌寒い1日でしたが、河毛駅から小谷城戦国歴史史料館・番所跡・本丸・山王丸・大嶽・福寿丸・山崎丸・郡上清水神社・河毛駅と皆さん完歩していただきました。

例年より早い桜開花で、少し残る桜と萌黄色に芽吹く楓の中、歴史の話等に耳を傾けて楽しんでいただけました。

しんどかったけど、参加してよかった、楽しかったとお帰りになりました。

3月18日 観音の里“湖北三十三観音札所”てくてく旅

小春日和の天候に恵まれ、参加者14名 担当ガイド2名 他研修2名の合計18名でした。
石道寺、己高閣・世代閣、医王寺の観音さんと思わぬザゼンソウに出会えたりのオプションもあり皆さん次回を楽しみにお帰りになりました。

歩行距離も2万歩近くになりました。

ハイキングの様子はこちら

ホームページの勉強会を実施しました!

奥びわ湖観光ボランティアガイド協会のホームページの更新について勉強会を実施しました!

担当の松山さんが、試行錯誤しながら更新しています。

今後の活動についてアップしていく予定なのです。

 

ホームページを開設しました!

奥びわ湖観光ボランティアガイド協会のホームページを開設いたしました!

ツアーの申し込み、ハイキングの申し込みも対応できます。

あと、ブログで活動の様子も綴って行きますので宜しくお願いいたします。