好天に恵まれたハイキング日和でした。今年は花も一週間くらい早くなり、ササユリもコアジサイも終盤になっていましたが、新緑の森の中をゆっくり散策していただけました。
鹿よけのネットや柵・足元のチップや階段などに、保全活動していただいている皆さんのご苦労を感じていただけたかと思います。
付属湿地ではノハナショウブ・サワラン・ヒツジグサ・・・ハッチョウトンボ・イモリ等熱心に観察されていました。
木之本・高月・余呉・西浅井の地域の旅をご案内する奥びわ湖ボランティアガイド協会のホームページです!
好天に恵まれたハイキング日和でした。今年は花も一週間くらい早くなり、ササユリもコアジサイも終盤になっていましたが、新緑の森の中をゆっくり散策していただけました。
鹿よけのネットや柵・足元のチップや階段などに、保全活動していただいている皆さんのご苦労を感じていただけたかと思います。
付属湿地ではノハナショウブ・サワラン・ヒツジグサ・・・ハッチョウトンボ・イモリ等熱心に観察されていました。
良いお天気に恵まれ、「お蚕さん」も、「マユの糸取り」もセットで見学していただけました。子供さんもおられ興味深そうに見入っておられました。
又、徒歩で賤ケ岳山頂まで登って余呉湖と琵琶湖の素晴らしい景色を堪能していただけました。
永原駅ー(番外)和蔵堂ー徳円寺ー永原駅ー腹帯観音堂ー永原駅 を開催しました。
幸いにも小雨程度で、青田の中、シロサキ・アオサギの飛び交う旧道を仏様に会いにてくてく歩いていただきました。
地元の方の温かい心遣いを感じながら、古の原風景も楽しんで頂きました。
本日は15,000歩でした。
琵琶湖の最北の地で、仏頭の仏様も、十一面観音様も、馬頭観音様も、そして腹帯観音様も
みんなみんな私たちを待っていてくれました。ほんとうに、お会いできて良かったです。
このシリーズを通して、顔なじみが多く、和やかな内に、ゆっくりと時を過ごすことが出来ました。
次回もこんな雰囲気でみんなと一緒に、観音巡礼を楽しみたいです。(参加者より)
快晴に恵まれ、新緑に包まれた眩しいばかりの柳ヶ瀬山・玄蕃尾城跡に登りました。
陣城跡のスケールの大きさに感嘆され、大変興味深く、郭・土塁・堀切・土橋・馬出し等を見学されました。このような素晴らしい陣を構えておきながら、何故柴田勝家は負けたのかとの質問もあり、会話も弾み、和やかな城跡巡りとなりました。
兵どもが夢のあと。
アア無念 柴田勝家。
願わくばたとえ結果は変わらずとも、この城で戦わせてみたかった。
そう思うのは私だけだろうか・・・・何も言う事はない。
只々この城に来られて良かった。
つくづく心からそう思える城だった。
文字通り玄蕃尾城は圧巻だった。
また来てみたい。
(参加者より)
賤ケ岳合戦武将講演会シリーズ 第3弾 東野山砦を守った秀吉家臣「堀秀政とその生涯」を 5月24日午後1時から、長浜市余呉町山村開発センターにおいて開催しました。
講師は長浜市 市民協働部学芸専門監 太田浩司氏
現地講師は 城郭研究家 長谷川博美氏
あの信長も絶大なる信頼を寄せた秀政。
秀吉からも賤ケ岳合戦では最前線の指揮を任された秀政。
文武両道に秀でた武将であったという。
天正11年8月から佐和山城主を2年間務めた。
確かな資料を基に、おそらく今回の堀秀政についての講演が、日本では初めてだろうと太田節がさく裂した。
今回聴講出来て、大変うれしかった。(聴講者より)
現地見学会は快晴に恵まれ、又新緑の中、3m近い織豊系の土塁や複雑で幾何学的構造の遺構に圧倒され、現地を見学できて良かったと満足されていました。
好天に恵まれ、地元の人のお話もお聞きでき、健脚向きコースでしたが、皆さん踏破していただきました。
講師の先生は長浜城歴史博物館 秀平文忠館長 100名を超える皆さんにお集まりいただき、熱心に聴講していただきました。
聞いてみて、我がふるさと再発見。
やっぱり湖北観音の里はただものではなかったのだ。
奈良の都に負けじと古い貴重な仏像が勢揃いしているという。
解りやすい説明に只々感謝。
次回の講演が待ち遠しい。(聴講者の方からの感想です。)
次回は6月19日(火) 「高月町のホトケたち」 高月まちづくりセンターにて開催いたします。
皆様のご参加をお待ちいたしております。
晴天に恵まれ、リピーターの方をはじめ多くの方々にご参加いただきました。
参加者の皆様全員が初めて回るコースで、「普段拝観できない仏様にお会いでき、顔も心も笑顔になれました。最高のてくてく旅でした。」と心和む一日を過ごしていただきました。
5月13日 琵琶湖の絶景を楽しみながら 秘境「有漏宮」・湖底に沈んだ阿曽津千軒跡を訪ねる予報が早まり、朝から土砂降りの雨となり、多くの方がのキャンセルされましたが、お友達に聞いたと名古屋からの参加もありました。
参加者の皆さん雨にもめげず元気に予定コースを回っていただきました。
西野薬師堂や正妙寺(千手千足観音)は好評でした。
田上山砦跡は賤ケ岳合戦時・秀吉の弟秀長が陣を構えた場所であり、砦歩き好きの皆さん興味深く、砦にある、郭・土塁・堀切・土橋・馬出し等を熱心に見学し踏破されました。
又当日は、意冨布良神社(秋葉)の御輿祭りがあり、御輿の巡行も見学いたしました。
予定通りのコースを参加者全員、無事帰着。
好天に恵まれ、午前は小谷城周辺史跡の軽い登山、午後は雨森芳洲の里の平地ハイキングを楽しんで頂いた。
この時期の雨森地区の風物詩、高時川堤のこいのぼりは立派に泳いでいた。
河毛駅(集合)→丁野山城・中島城→小谷丁野町(浅井氏本貫地)
→馬上→高時川堤(こいのぼり)→雨森芳洲庵→渡岸寺観音堂
→高月駅(解散)