
朝方には屋根にうっすらと初雪を見、湖北特有の冬時雨が心配されましたが、大体小雨程度で経過しました。
下余呉ふれあい会館では、ビデオによる羽衣伝説の学習の後は、スタッフ手作りの漬物等各種、注目のジビエ料理(猪・鹿肉の汁物)など盛り沢山の田舎料理と余呉米のおいしいごはんの昼食を皆さんに召し上がっていただきました。賑やかな昼食タイムとなり皆さんに満足していただけたかと思います。
午後は賤ケ岳合戦と羽衣伝説ゆかりの寺社、衣掛柳、川並子安地蔵を巡る余呉湖畔ウオーキングを楽しんで頂きました。



木之本・高月・余呉・西浅井の地域の旅をご案内する奥びわ湖ボランティアガイド協会のホームページです!

朝方には屋根にうっすらと初雪を見、湖北特有の冬時雨が心配されましたが、大体小雨程度で経過しました。
下余呉ふれあい会館では、ビデオによる羽衣伝説の学習の後は、スタッフ手作りの漬物等各種、注目のジビエ料理(猪・鹿肉の汁物)など盛り沢山の田舎料理と余呉米のおいしいごはんの昼食を皆さんに召し上がっていただきました。賑やかな昼食タイムとなり皆さんに満足していただけたかと思います。
午後は賤ケ岳合戦と羽衣伝説ゆかりの寺社、衣掛柳、川並子安地蔵を巡る余呉湖畔ウオーキングを楽しんで頂きました。



出発時は雨模様でしたが、次第にお天気も回復してきました。
野鳥センターでの講師の先生の楽しい座学、現地ではオオワシの飛来・餌をついばむ姿などめったに見られない光景に遭遇、
コハクチョウの群れも間近で見学することが出来皆さん大喜びでした。
道中もにぎやかにお話もでき充実した一日でした。




連休の最終日、秋晴れの素晴らしい天気になり、当日参加も含め33人の健脚の方々の参加となりました。
小谷城跡へ初めての方が8割おられました。
眺望所より、琵琶湖・竹生島・山本山・伊吹山等々が見ることが出来、皆さん景色も堪能されました。
小谷城の城主浅井家の歴史・三姉妹(茶々・初・江)の事等をお話しながら、又福寿丸・山崎丸でもお話ししながら、皆さんと和気あいあいと一時を過ごすことが出来ました。
参加の方から、少しハードなコースでしたが無事下山できたと喜んで頂き、お帰り頂くことが出来ました。



「参加者の声】
当日は天候にも恵まれて大変素晴らしい1日を過ごすことができました。ボランティア協会のガイドさんの素晴らしい解説を聞きながら、北国街道にて戦国時代の風景と情景を思い浮かべながら三十三所観音霊場めぐりが体験できました。全長寺・安養寺(光勝庵)・法照寺・吉祥院の各寺院では、住職等による親切な説明を受け大変感銘いたしました。特に、吉祥院では加賀前田藩家老の横山半喜長隆のお墓にお参りでき、大変感銘を受け、サプライズ企画に大喜びでした。大変有意義な1日でした。ボランティア協会のガイドの皆さんには大変お世話になりありがとうございました(感謝!感謝!感謝!)。このようなすばらしい企画にこれまで参加できなかった事を後悔しています。今後は是非続けて参加したいと思います。参加メンバーとも話しが出来楽しかったです。お疲れさまでした。次回(予告編も少し聞きましたので、)も楽しみにしています。お体に気をつけて頑張ってください。

快晴に恵まれ、余呉湖を見下ろしながらのロングの縦走コースでしたが、参加者の皆さん順調に歩いていただけました。
賤ケ岳山頂では360度の大展望が広がり、ガイドの熱弁を熱心に聞いていただきました。
また西尾根はほとんど訪れる人もなく、今回参加者の皆さんも初めての方が多く満足されていました。
予定より少し早めに山麓に下ることが出来、秋の早い日没にも余裕をもって安全に、快適にハイキングしていただきました。

敦賀湊と琵琶湖水運の拠点塩津浜を結ぶ塩津海道は、古代に開かれて以来、追分村(敦賀市)と沓掛村(長浜市西浅井町)を結ぶ深坂越えが経路でしたが、急坂の続く深坂峠(標高370m)の難所を避けるため、近世初期、この峠の東約1kmの地点に新道野越が開かれました。西村家は元は武士の家柄で、天正8年(1580)に「新道野越」が開かれると、この要所で問屋を営んだ旧家です。藩米の多くが当地を通過し、問屋西村家が小浜藩の米を一手に引き受け塩津へ輸送しました。現在の国道8号線です。

現在の御当主は16代目。西村家は「おくのほそ道」の原本の一つ、「素龍清書本(西村本)」 附 「細道伝来記」 重要文化財を所蔵されています。
御当主に原本を見せて頂きながらご説明頂きました。又、芭蕉翁松風塚と名園も特別にご案内いただきました。その後,色づき始めの紅葉の紫式部も通った深坂古道を疋田迄。疋田城跡や疋田船川も歩いていただきました。
天候も良く紅葉も空も素晴らしく、参加者の皆さんにも喜んでいただけました。


晴天に恵まれ、先の台風の影響で倒木等もありましたが,少し色づいてきた紅葉の尾根道を往復していただきました。
関ケ原の合戦後、古橋に逃避してきた三成。
村人にかくまわれたオトチ(岩窟)。
暗闇の岩窟で三成は何を思っていたのでしょうか・・・・・皆さんそれぞれに感動されていました。


心配されたお天気も曇りのち晴れのハイキング日和でした。紅葉にはまだ早いかなと思われましたが、山門水源の森は朝晩の冷え込みでかなり色づいていました。シロモジの黄葉とコハウチワカエデの紅葉のコントラストは見事で、参加者の皆さんも大喜びで写真撮影されていました。
又、リンドウの花も沢山咲いていました。
皆さんゆっくりと紅葉の森を楽しんで頂きました。

木ノ本駅=川合バス停ー大見いこいの広場ー菅山寺ケヤキ山門ー朱雀池ー天満宮ー見返り峠ー坂口ー弘善館ー余呉駅
良いお天気に恵まれ、ゆったりと境内を散策していただき、弘善館では菅山寺から降ろされた仏像や重要文化財の銅鐘も拝観していただけました。

河毛駅ー宇根・冷水寺胎内仏資料館ー山本山登山口ー常楽寺ー山本山城跡ー古保利古墳群ー木戸登山口ー西野水道ー高月駅
次第にお天気も回復し皆さん踏破していただきました。
