8月8日(土)(賤ヶ岳合戦の最前線・堂木山砦を訪ねる)
今回のハイキングには連日の暑さもなんのその、12名の参加で元気に砦跡を目指す。砦跡をくまなく散策する中で、この砦を守備した武将山路正国がどのようにして羽柴秀吉方を離反して、柴田勝家方へ寝返ったのかという点について解説。当初隣の神明山砦に配置されていた山路正国は敵方との内通を疑われ、この砦へ配置換えされ監視されていたのですが、佐久間盛政の調略に乗って離反。そして彼のもたらした情報により膠着した戦局が一気に動き出し、大岩山砦の陥落、柴田方の攻勢へと転じたのでした。参加の皆さんは緊縛した情景を想像して戦国時代に思いを馳せておられました。その中で福井県から参加の方は柴田勝家の正しい評価もしてほしいとの意見もあって、勝者側の歴史観だけでは正しい評価は難しいと感じた次第でした。










