8月1日(土)(山頂から賤ヶ岳合戦砦群を見渡す) 豊臣兄弟戦いの地、田上山砦と北国街道体感
連日の暑さに参加者は3名となったが、皆さん賤ヶ岳や田上山には何度も訪れているという戦国ファンの健脚揃いとあって元気に登頂開始。すぐに秀吉が本陣を置いたと伝わる浄信寺の大屋根や北国街道宿場町の町並みを見下ろして一息入れる。階段道や急坂を上り切ると木々が取り払われた眺望の良い所からは南に小谷城落城のキッカケとなった山本山や虎御前山、さらには竹生島などが見渡せ、一同それぞれ思いを馳せられている様子。南廓の城郭の一端が現れると間もなく主郭跡に到着。この砦は賤ヶ岳合戦の10年前に朝倉義景が小谷城支援のためここまで出陣したこと、敵対する柴田軍は北(福井方面)から攻めてくるのでこの砦は北側と西側に防御機能が集約されていることを話し、広い砦跡をくまなく散策する。皆さんとガイドも一緒になってそれぞれタイムスリップ、その時の武将になって「あーだ、こうだ」と実践的な模擬体験に話が弾む。竹中半兵衛出身地から参加の方からはかなり専門的な質問や話題もあって、和気あいあいと笑顔がはじける楽しいハイキングとなりました。








