体験シリーズ 余呉でそば打ちと野草を食べる体験

絶好のハイキング日和。途中余呉川の堤防で山菜を摘み、そば道場内で天ぷらに。道場でそば打ち体験をされ、和気あいあいと進行、素晴らしいツアーとなりました。帰途では、折しも、蓮如上人の御影道中と似た時間に北国街道を通った為、沿道の方に間違われ、これ又珍しい体験が出来ました。

余呉湖とサワオグルマ群落を案内

好天の中、バスツアーのお客様を、ソメイヨシノの花びらが舞う中、余呉湖岸の遅咲きの白とピンクの満開の八重桜、黄色絨毯のサワオグルマ群生地をご案内しました。短い時間でしたが、ワ~と歓声と笑顔の皆さんでした。

「賤ケ岳合戦の展示と湖北の特産展」

もう一つの天下分け目の戦いと言われている「賤ケ岳合戦」についてジオラマをつかってわかりやすく解説します。

またこの地域の特産品や文化についての展示もあります。気楽にお越しください。

■4月21日(日)から、原則毎日曜日に開館しています。ガイドが常駐してご案内します。時間は午前9時30分から午後3時30分まで。入館料は無料です。

4月14日 山野草の天ぷら付き野草観察 桜満開の中を余呉湖を一周

曇り空の下、桜と菜の花の満開の余呉湖畔を、山野草を観察しながら一周しました。ノカンゾウ、つくし、スギナ、ヨモギ、セリ、クロモジ、ヨメナ、日本タンポポ、ヒメオドリコソウ、イカリソウ・・・・・沢山の山野草を目にすることが出来ました。

途中からは予報通りの小雨模様になりましたが、お昼もゆっくり天ぷらを食していただけました。駅前では鮮やかな花桃の花が出迎えてくれました。

4月11日 インバウンド部会の本年度第3回目の英語研修会が開催されました。

今回の内容は 「道を聞かれたら(To show the way to)」 です。講師は奥びわ湖観光VG協会の平崎様対話形式の研修会で1時間30分 (四苦八苦しながらでしたが・・・・)繰り返し、繰り返しやることが大切だと教えていただきました。皆さん頑張ってます。

4月7日 54年ぶりの滋賀県での国宝指定ー菅浦文書ー かくれ里・菅浦の春祭りと国宝・菅浦文書

菅浦はこの4年ほどの間に、重要文化的景観に選定され、日本遺産の認定を受け、さらには菅浦文書が国宝に昇格と、立て続けに脚光を浴びています。

参加者の皆さんは、かくれ里・菅浦の魅力に触れようと、胸を弾ませてのハイキングとなりました。この日は須賀神社の春祭りで、御神輿の担ぎ出しも見ることができて、皆さん大満足されました。

桜も往路は2~3分咲きでしたが、日中の陽気に誘われ
復路は5~6分咲きになり、湖岸道路の桜色の中を心地よく歩くことができました。 

3月31日 桜蕾の芽吹く湧出山(ゆるぎ山)とコロリ観音(赤後寺)

早春の湖北、寒さがぶり返し、湧出山の桜のつぼみも膨らむまでに至らずでしたが、新元号を翌日に控え、皆さん話題にしながらのハイキングでした。

赤後寺に参拝している間に雨となりましたが、道中は雨にも降られず木ノ本駅迄歩いていただき、満足してお帰り頂けたと思います。

3月30日 山城歩きの好シーズン 信長軍の虎御前山城と浅井軍の丁野山城を歩く

(河毛駅ー虎御前山中央口ー城跡巡り(堀・信長・秀吉・勝家)-北口ー小谷城戦国ガイドステーションー中島城ー丁野山城―河毛駅)関西からの青春切符を利用したお客さんが多かったです。

午後から雨具をつけてのハイキングになりましたが、慣れた方が多く、元亀争乱・小谷城攻防戦を実感していただきました。