3月7日(土)JRハイキング(湖北の春を楽しみながら重文の観音様拝観) 人気の観音様拝観と北国街道木之本宿散策

「湖北の春を楽しみながら…」のはずが当日は朝から生憎の雨、しかも寒の戻りの寒空の下、それでも総勢9名で元気に木ノ本駅を出発。参加者の中には奈良から前泊で来られた方、早朝5時出発の福知山の方や大阪、岐阜からと遠方の方々で観音様拝観への強い期待がにじむ。道中小雨の中、古橋の宝物館である己高閣、世代(よしろ)閣に到着。ここに収蔵された仏像などはかつては大いに栄えた己高山仏教圏の寺にあったもので、廃寺となった後地元の人々の尽力により保管、公開されているものです。ここでは明るい館内で間近に仏様を拝観できるのが魅力です。ここから秋の紅葉シーズンには賑わう鶏足寺(旧飯福寺)山門前を通過し、昼食場所の石道(しゃくどう)寺に着く頃には雨が霰(あられ)に変わり一層寒くなる。縁側を借りての昼食ではお弁当の上にも容赦なく霰が吹き付ける有り様でしたが、気まぐれな冬空は突然青空が広がるなど急変。ここからはひたすら歩いて木之本宿に到着し交遊館で一息入れる。木ノ本駅までの街並みは造り酒屋、醤油の店、明楽寺、本陣宿など江戸時代の雰囲気が良く残る風情を堪能していただく。参加者の皆さんやガイドにとっても予想外の大変なハイキングでありましたが、皆さんからは「寒さはあまり気にならなかった」、「各所でのガイドが良かった」、「是非次も参加したい」など喜びと感謝の言葉をいただき疲れも吹き飛ぶ嬉しさで、次にはぜひ好天の下でご案内して喜んでいただきたいと感じました。

己高(ここう)閣を拝観し記念写真
ここが紅葉時の写真スポットで賑わう鶏足寺山門跡前
石道寺で 天気の急変で晴れ間も霰も
木之本宿 明楽寺