文化の日は「晴れの特異日」とあって、夜明け前までの雨も上がった秋空の下、余呉駅には主に京阪神方面からの参加者が多い中、なんと広島から日帰りで参加のシニア女性もあって57名でにぎやかに出発。まずは余呉湖ビジターセンターで記念写真を撮って湖畔道を進む。打ち上げられたヒシの実や川並集落の「予約の取れない料理旅館」に、始まったばかりのワカサギ釣りなどの豊富な話題で通過。次に差し掛かるのが余呉湖伝説の一つ、菊石姫祭場。ここでちょっと悲しい物語を聞いていただく。登山口に着いて山登りに備えて一息入れるとちょうど一本の木が色づき始め秋を感じさせる。ここからの道はそれ程険しくはないものの小休止をはさみながら進む。途中では愛犬を連れた下山者などとすれ違い挨拶を交わす。切通し峠からは階段道の急坂で、やや隊列が伸びたが全員無事に賤ヶ岳山頂に到着する。山頂は多くの人々で賑わい、まさに絶景の「賤ヶ岳の大観」に歓声が上がり、それぞれ景色を楽しみながら昼食とする。午後はガイド得意の風景の説明に湧き、別のガイドが戦跡碑の解説が得意とあってサプライズに聞いていただく。下山道は打って変わっての下り坂続きとあって快調に進む。途中「猿が馬場」に「首洗いの池」など合戦ゆかりの地を通過。大岩山砦跡では敵襲に全滅した中川清秀以下の守備隊の奮戦の様子を解説。最後の岩崎山砦跡ではキリシタン大名の高山右近の辿った道を聞いていただき、予定通り余呉駅に帰着、解散としました。天気にも恵まれ大変楽しいハイキングだったの言葉にガイド一同一安心でした。













