ハイキングでは事前に下見で登山道の安全を確認するのですが、今回は前日に強い雨があり、その影響が心配されましたが道中はほとんど問題なく無事に砦跡に到着できました。参加者は大河ドラマの影響を感じさせる愛知県方面からの方が多く見受けられ、総勢32名でその内約8割の方が初参加で、また7割ほどが女性という、歴女、砦ガールの面々の構成でいざ出陣!。山を目指す健脚ぞろいとあって予定より早く砦跡に到着。入口の看板で砦の全体像をつかんでいただき、まず虎口から高い土塁などの明確な砦遺構が広がり、ワクワク感が高まる。この砦は実戦には使われず、そのため遺構が見事に残っています。深い堀切り、高い土塁など足を滑らせたら大変と注意してのぞき込むなど各所で砦の構造や役割を解説し昼食までに全体の散策を済ませる。昼食後は賤ヶ岳合戦の解説に現場での臨場感も高まり大いに楽しんでいただけました。路線バスの時間に合わせて柳ヶ瀬の集落に下山。ここは江戸時代には関所がおかれた所で、その門が移築されて現存します。その屋敷は明治の初め北陸巡行をされた天皇の行在所でもあり、それを示す石碑も建ち歴史を感じさせます。帰路では中之郷で下車して北近江豊臣博覧会の賤ヶ岳戦国ステーションへ向かう方、木ノ本駅では解散後賤ヶ岳へ向かわれる方など戦国ファンにはとっておきのハイキングとなりました。


































































