秋晴れの好天に恵まれて余呉駅から足取りも軽く賤ヶ岳戦国ステーションへ。ここで待機の参加者が合流して8名で堂木山砦を目指す。まず見晴らしの良い場所で記念写真。ここからは激戦地となった余呉湖を取り囲む賤ヶ岳、大岩山、岩崎山方面が見渡せ、さらに左方には羽柴秀長が布陣した田上山を望み、最初の攻防戦となった激戦の様子に思いを馳せて感慨深い様子で暫し佇む。一息入れた後は広い砦跡を散策し、ここの守備隊の山路正国が寝返ったことで膠着した戦局が大きく動いたことを解説。今なお明瞭に残る複雑に屈折した土塁、郭(くるわ)など秀吉方の最前線の砦の造りに感嘆の声が上がる。一通りの散策を終えて再び賤ヶ岳戦国ステーションへ帰着し昼食とする。ここで展示の賤ヶ岳合戦の数々の資料を見、また合戦ガイドの話に聞き入ってすっかり合戦の全体像を掴んでいただいた。中にはぜひとも秀吉方の第二線の砦群を訪れたいとの希望の方もあって今後のハイキング予定を確認していただき、皆さん満足感いっぱいに余呉駅に向い解散としました。
















































