7月18日(土)(山頂から賤ヶ岳合戦砦群を見渡す)豊臣兄弟戦いの地、田上山砦と北国街道体感
木ノ本駅を出て住宅地となっている緩やかな赤川の扇状地をしばらく進むと意富布良神社に至る。更にここから田上山目指して登ると山腹からは眼下に木之本の町並みを見下ろせ、浄信寺の大伽藍や市北部合同庁舎などが視界に入る。展望からはこの町並みは古来より栄華を極めたり、幾多の試練を潜り抜けてきたことが想像できるが、ときおり微風が吹くものの猛暑も何のその、皆さん14の瞳を輝かせてひたすら高みを目指して頑張られ主郭へ到達。地元森林組合の尽力で木々の伐採された場所から南方向を望むと小谷城、虎御前山さらに、信長公記にも記述の見える山田山、田部山などが聳え賤ヶ岳合戦の10年前に朝倉義景が浅井氏救援のためここ田上山まで出陣したこと等を話す。また北方向に目を転じると、柴田勢が羽柴(豊臣)兄弟と対峙し越前国境で睨みを効かした日本一の山岳合戦場が一望のもとに見渡せる。参加者のほとんどの方は堂木山ハイキングもすでに行かれたと話されており秀長の本陣趾に満足度を深められていた。また古戦場最大級の縄張りを誇る田上山砦を一回りされ認識を深められたあと木之本地蔵まで降り、有意義な半日を過ごされたことや木之本名物のお土産などに思いを馳せながら帰途につかれた。



















































