11月12日(日)奥びわ湖ハイキング 「好評おとちの岩窟・秋コース」敗者石田三成が再起をかけて潜伏した岩窟

大河ドラマ「どうする家康」はこの日遂に関ヶ原合戦となり、敗れた石田三成が家康の前に連れてこられた場面になりましたが、実は三成は戦場からゆかりのある古橋の集落目指して落ち延び、この岩窟に潜んでいるところを追っ手に捕らわれるという重要な場面がスルーされたのでした。

いつ降り出してもおかしくない空模様の中、このタイミングで熱烈な三成ファン18名が集いその岩窟を目指しました。中には前泊の方や早朝木ノ本駅8時半の集合にも遠近から集結し、バスで一路古橋の集落へ。ここで軽い準備運動で体をほぐし、いよいよ登山開始。このコースは尾根伝いに長い距離を歩くコースである。途中何度か小休憩をとり目的地を目指す。いつもと違い今回のメンバーは進むほど元気に。参加者同士の会話も弾み、予定より早く岩窟に到着。その入口を見て感動に浸るも、予想と違い狭い入口に躊躇しつつも探検にチャレンジ。5人ずつ順番に中に降りると、遂にここへ来たという達成感と、三成と同じ空間を共有したという感慨で、全員満足されていた。帰り道は一気に急斜面を降り林道を帰るというコース。後半も快調なペースで予定より早いため「三成・秀吉 出会いの法華寺三珠院」に立ち寄るというサプライズに参加者からさらに感謝される。結局、雨は帰りのバスに乗った時降り出すという幸運。参加者のパワーに雨雲も勝てなかったのかもしれない。最後に木ノ本駅では皆さんの拍手をいただき疲れも吹き飛ぶ一日となりました。

明るい尾根道を行く
登山口へ
己高山を遠望
送電塔下は見晴らしが良い 菅山寺も遠望される
おとちの岩窟で記念撮影 この狭い入口から中へ入りました
下山途中には己高山仏教圏の廃寺跡への登山案内板があります
秀吉との「三献の茶」ゆかりの寺院跡 三成のサクセスストーリーの始まりの地
下山し古橋バス停で待つひと時 ここまで雨は待ってくれました