4月23日(日)JRハイキング   湖北の春と歴史の深みに触れる旅

爽やかな快晴のもと湖北の春と歴史満喫のハイキング。遠くは埼玉、名古屋、舞鶴等からの参加者を含め総勢32名で石田三成が再起をかけて隠れ潜んだと言われる「おとちの岩窟」を訪ねました。途中、鳥のさえずりを聞きながら新緑の中を歩き、参加者からは早起きして来た甲斐があったと大好評。岩窟では約半数の「勇気ある」人がはしごとロープを使って狭い入口を慎重に降りて中に入り、三成の心境に思いを馳せ、歴史のロマンを感じていただくことができました。参加者からは是非秋にも計画してほしいというリクエストもいただきました。

峯の大岩 このような岩がいくつもあります
新緑の尾根道を行く
尾根道から岩窟へ下る この分岐路は事前の下見で確認済みです
おとちの岩窟入口 中へは梯子とロープで…果たして中は? やはり勇気と懐中電灯がいりますね
記念撮影 ここでお弁当 疲れも吹っ飛び満足感でいっぱいでした
林道へ下山 ここからの逆コースは近道ですがかなりの急坂です